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補給率/割増率は拾い数量に対して掛け、内訳書の数量になります。付帯数量/労務工数は原価数量を元にしているので、原価数量にこの率を掛ければ付帯数量/労務工数にも反映することになります。補給率と割増率の計算上の扱いの違いはありません。
主に電線管を継ぎ合わせるときの部品を指します。一般的には管材の金額から割合で算出します。また、本ソフトでは割合算出ではなく、継手を資材として個別登録し、拾い出すこともできます。
1. 電線・ケーブル類をまとめて束にして使うとき、まとめた本数に応じて工数に掛けられる割合のことです。
2. 主に資材の撤去工事などで、本来の取り付け工数に掛けられる割合のことです。
電気部材では、それ自体を加工したり、切り無駄などが発生しない部材をA材と呼びます。通常は特材(照明器具、各種機器)などになります。
電気部材は、切り無駄、加工などを考慮しなければならない部材をB材と呼びます。一般的に、B材はその金額 の割合で消耗品・雑材を計上します。
資材を取り付ける際に発生する、穴開け作業などを指します。
見積を作成するとき、一般的に材料計の 割合で計上する明細です。また、消耗品・雑材は材料計の丸め差額を調整するためにも使用されます。雑材消耗品と記述することもあります。
資材を取り付けることを施工と呼びますが、本ソフトの場合は取り付け場所のことを指します。資材によっては施工場所により、歩掛が変わることがあります。
資材を取り付けるとき、その手間を数値にして示したものです。単位は人工(にんく)で、1人工は作業員1人が1日で行う作業量になります。
歩掛は資材1単位あたりの取り付け手間を示すのに対し、工数は歩掛に資材数量を掛けた数値になります。また、工事内すべての資材の取り付け手間のことを指す場合もあります。
丸めは単価や金額などの端数処理です。千円以下を切り捨てたり、1の位を四捨五入したりする処理になります。
一般的に支給品は、あらかじめ機器などが用意されていて、その金額を考慮しなくてもよい場合のことを指します。本ソフトでは、単価が0円で歩掛はそのまま使用する設定のことです。
撤去工事は、資材を取り付けるのではなく、取り外す場合の工事を指します。本ソフト撤去区分には以下の4種類があり、それぞれ単価/歩掛の扱いが異なります。【 新 設 】【 再 取 付 】【 撤 去 (再利用有り) 】【 撤 去 (再利用無し) 】
本ソフトでは別途工事は、内訳書/総括書の最下段に記載する文章を指します。別途工事は定型句になっていることが多いようです。
通常は長さ物の資材が本単位で売買されるときの1本あたりの長さのことを指します。本ソフトでは、配管材や電線管の 1本あたりの長さ(mm)のことになります。
マウスの現在位置を示すものです。通常は 矢印(←)になっています。「マウスカーソル」と呼ぶこともあります。
マウス左ボタンを一回押すことです。
マウス左ボタンを素早く二回押すことです。なかなかダブルクリックできなければ感度を調節することもできます。
マウスの左ボタンを押したまま、マウスを動かす操作のことです。何かをつかんで動かしたいときなどに使われます。
ドラッグ中に特定の場所でボタンを離すことをドロップと呼びます。
マウスポインタをある場所まで移動させて、そこで一回クリックすることを指します。処理したい場所を決めるためなどに使われます。
マウスの右ボタンをクリックすると、その時点で実行可能なメニューが表示されます。
Windowsでの処理の最小単位です。このウインドウ単位で移動、最大化、最小化、閉じるなどの操作を行います。
ダイアログはウインドウほど複雑な処理を持っていない単位になります。通常は最小化、最大化ボタンを持っていませんが、ウインドウとの違いを意識する必要はありません。
ひとつのウインドウに複数のページがある場合に、それを切り替える「つまみ」のことです。ここをクリックするとそのページが開きます。
タイトルバー下に文字で表示されているメニューです。メニューのないウインドウもあります。メニューバーとも言います。
よく使うボタンなどをつなげた部分です。ドラッグしたりダブルクリックすれば位置を変えたり移動できたりします。
ウインドウ一番下の段に表示されているエリアのことです。ウインドウの現在の情報が表示されています。
通常は、画面一番下に表示されている帯状のものです。左端にはスタートボタンが表示されていたり、Windows全体での処理の数が表示されていたりしています。
通常は一行分しか場所を取られていませんが、▼ボタンをクリックすると選択できる項目が一覧で表示されます。コンボボックスと呼ぶこともあります。
キーボードでの操作は、そのセル上で【Alt】キー+【↓】キーを押すことでリストが開きます。
箱のようなところをクリックしてチェックすると有効になります。
四角い枠で囲まれているところのチェック項目は、そのなかでひとつしか選択できないようになっています。
MS-DOSでのディレクトリの意味で、Windowsではフォルダと呼びます。ファイルなどを入れておくもので、通常フォルダのなかにさらにフォルダを作って階層的に管理します。
いくつかのフォルダ(ディレクトリ)を経由した、目的のファイル場所を示す文字列です。フォルダの区切りは「\」を使い、例えば「C:\My Documents\Data」のように表します。
環境設定などでは、使用する物件フォルダやマスターフォルダの場所が、ハードディスク内またはネットワーク上のどこに置いているのかを指定する時にパス名で表します。
主にパスを入力するセル付近には、[参照]ボタンがあり、目的の場所を選択することができます。
ボタン、見出しなどにマウスポインタを合わせて数秒そのままにしていると現れる小さな解説ポップアップウインドウのことです。「ツールチップ」と呼ぶこともあります。
特定の場所をクリックした場合などで、小さなウインドウが飛び出すように表示されることを指します。
メニューバーのメニュー項目をクリックしたり、リストボックスで をクリックした場合などで、その下に選択できる項目一覧が表示される動作を指します。
Windowsでは複数のウインドウを開けますが、現在操作できるものはひとつです。この操作中のウインドウのことを「アクティブである」または「フォーカスを持っている」と言います。
タイトルバーの色が明るくなっているウインドウがアクティブになっています。
基本ソフト(OS)の上で実行できるソフトのことです。ワープロ、表計算、データベースなどを総称してこう呼びます。
用紙の無駄をなくすため、実際に印刷する前に画面で確認できる機能のことを指します。
画面、または印刷に使われる文字の形(書体)のことです。明朝体、ゴシック体などに分類され、書体にはそれぞれ名前がついています。
ツールバーなどが独立してウインドウ外に移動できることを指します。反対に独立したツールバーなどを元の位置にはめ込むことを「ドッキング」と呼びます。
CSV形式は、項目が,(カンマ)で区切られていて、一行に1件のデータが記述されているテキストファイルのことです。
CSV形式は、データを受け渡す場合によく使用されます
CI-NETで入出力をするためのファイル形式です。物件表紙~総括書~内訳書までの金額が含まれています。
文字の長さの単位で、1Byteは半角英数字1文字分になります。ひらがな、漢字などの全角文字は1文字につき2Byteになります。
特に何も指定しない場合、勝手に決まってしまう標準の選択肢です。
コンピュータ関連では、選択項 目も設定もかなりの数があることが多いので、特に重要でない部分はデフォルトに任せることも多くあります。
必要ならば設定を変更できますが、このデフォルト値としては、もっとも一般的な値が設定されています