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2022/05/02

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施工場所の自動認識機能(BIM活用) [プラネスト特許取得]

施工場所の自動認識機能のご紹介

① 建築モデル(BIM)から「施工空間」を自動作成し、空間に収まる資材に施工場所を割り当て、設備CADの資材情報+施工場所にプラネストの積算情報をリンク。

② プラネストで操作・修正が行える拾いデータと拾い軌跡が載った平面図を作成します。

BIMオートデモ

BIM(IFC)データの活用機能 ②

BIM(IFC)データによる拾い出し作業の省力化がテーマ

CADから出力された資材・数量を取り込むのではなく、積算担当者が設計モデルに情報を補填する機能を付加し、IFCデータを活用した拾い出し機能として位置付けています

コスモソフトが開発するBIM(IFC)データ活用の特徴

◆IAI日本で策定されている「設備IFCデータ利用基準」に準拠したIFCデータを対象としているため、国内の設備CADデータが全て読み込み可能です

※参加ワーキング:IAI日本「設備・FM分科会(設備IFC規格策定会)」、「インプリメンテーション分科会(IFC実装検討会)」建築保全センター「BIMライブラリーコンソーシアム」

◆IFCデータから資材情報として数量を抽出し、PLANESTの拾いデータを生成します

IFCデータの活用機能 ②

設備CADからBIM(IFC)データをPLANESTで読み込んだイメージ画像です

建築モデルを利用し、PLANESTでも建築モデルを表示し、全体、フロア毎に上下、側面、内側から施工イメージを確認することに利用できます

施工図とIFCデータから集めた用途や資材情報、数量を表示します

さらにPLANESTでは、 IFCデータの建築情報と拾い時の設備条件などを組合せ、可能な限り自動的に施工空間を設定します

PLANESTでは、その補填作業の簡便機能や設計状態の確認を容易するチェック機能など拾い作業の省力化+拾い出しデータの品質向上に向けた機能の開発、検証、製品化を進めています。

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