/ 製品情報 / プラネスト+BIM
拾い作業の自動化で、これまでの常識を超えた、作業コスト減を実現。コスモソフトだけの特許技術。
BIM(IFCデータ)に対応
公共建築工事積算基準に準拠
材工別の一般見積と複合見積に対応代価表や複合単価表を自動作成
実行予算データを原価管理に連動可能
コスモソフトの特許技術
BIM(IFCデータ)から情報を取得し、建築モデル内の壁や床天井などの配置状態から空間モデル(設備積算用の施工空間)を自動生成します。
施工空間はフロア、部屋に分割され、各部屋の空間に収まっている衛生器具や機器の配置から便所及び機械室を判断します。
3Dモデルを平面化
空間モデルによって最適化された情報から、正確な自動拾い出しを実現します。
拾い出しデータは資材情報だけでなく、3Dモデルを平面図化し、手計測を行った状態と同様に計測根拠としての軌跡も出力も可能です。
用途に応じた最強ビュー機能
CADからの資材や数量を利用し、設備モデルやそれぞれの納まりを様々な表示方法で確認することができます。
意匠・構造モデルなど、設備モデルの視界を妨げる、モデル(パーツ)をPLANEST+BIMに搭載された様々な不可視化表現に切り替える事でその繋がりや収まりの確認をさらに容易にします。
建物の外壁など建築モデルから設備モデルをクリッピングし、配置場所や配置されている資材などの状態も確認しやすくなります。
地中管路やハンドホールなどの面倒な地下埋設物の土量を自動計算!掘削断面図や土量集計表も準備!
スピーディーな拾い出し機能
PDF、DXFファイルやスキャナから取り込んだ図面をペンでなぞるだけ。拾い作業が直感的な操作でスイスイできます。PDF、DXF、TIFF、BMP、DIB、JPEG、XDW形式対応
拾い作業と参照画面を分けて表示。確認がしやすいので、さらに作業効率が向上します。
拾いデータをクリックするだけで位置確認ができ、拾い精度が向上します。
価格表を参照していた資材価格も、予め登録されたリストをタッチするだけ。
地中管路やハンドホールなどの面倒な地下埋設物の土量を自動計算!掘削断面図や土量集計表も準備!
空調機器、衛生器具、換気扇の主要メーカーカタログデータをご提供!オプション
照明器具の仕様や配線器具の単品部材を選択して組合せ可能!
P’sで拾い出した拾いデータや集計データはCSV出力に対応、自社積算システムとの連携も可能!
施工情報を適用させる施工エリアと施工情報以外の夜間工事部分などを重ねて設定できます。エリアを意識せず計測すれば指定エリア毎に長さを分割します。
拾い出し軌跡の流体名、サイズ、長さを表示できます。フォントサイズの変更等もできるので、色分け機能にプラスしてさらにチェックしやすくなりました。
エリアや流体などの表示順の設定を追加できるようになりました。絞込との組合わせでチェックや流体変更・部材変換がより便利になります。
充実の編集機能
拾い忘れ資材など根拠を訂正する時間がない場合の編集作業が行なえます。資材を追加すれば、関連する労務費や付帯工事を自動計上/更新します。
拾い忘れ資材など根拠を訂正する時間がない場合の編集作業が行なえます。資材を追加すれば、関連する労務費や付帯工事を自動計上/更新します。
各労務費を工事費別に新設/撤去別などで検討可能です。
自社のシビアな原価把握や提出先からの要請に合わせた見積金額で利益が確保できるかなどを各項目別にシミュレーションできます。
複合単価見積の編集も対応。全体の予算を把握することができ、総予算の調整も簡単にできます。
法定福利費の計上機能付き法定福利費を計算し、見積書に表示します。労務費の掛率や、 法定福利費事業主負担率なども自由に設定できます。
見積書や内訳書、検討表など、いろいろな形で集計できるので使用目的に合わせて 印刷ができます。見積書は、Excelフォームへの出力もでき、原価表などはCSV出力が 行なえます。
大まかな計算から明細レベルでの細かい予算立てまで幅広い予算書の作成が可能。工事原価管理システム「きっちり!げんちゃん」との連動で原価管理もスムーズに!
工事階層 | 最大10階層/1階層=99工事項目登録可能 |
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単価管理数 | 5種類 |
歩掛管理数 | 2種類 |
資材サンプルマスター登録数 | 約12万点
参考:公共建築工事積算基準、実務マニュアル、メーカーカタログ 空調機器、換気扇、衛生器具の主要メーカーのカタログデータ提供。照明器具準備中。 ※積算資料、建設物価の資材コード登録済み [市販データ利用可] |
[市販データ販売元]:『月刊 積算資料』(一般財団法人 経済調査会)、『月刊 建設物価』(一般財団法人 建設物価調査会)
クライアントOS | Microsoft Windows 11 Microsoft Windows 10(64bit版) |
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CPU | Intel Core i7以上 論理プロセッサ4コア以上 |
メモリ | 16GB以上 |
HDD | 10GB以上の空き容量 |
グラフィック | OpenGL 4.0以上に対応したグラフィックカードもしくはオンボードチップ ※全てのグラフィックカードの動作を保証するものではありません GPUメモリ:8GB以上(※共有GPUメモリでも可) |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
インターネット接続環境 | 必須 |