お知らせ
JECA FAIR 2025 ~ 第73回電設工業展 ~ (公式サイトへ)
『 設備積算・見積の進化をもたらす新機能 』を4号館【4-79】にて展示いたします。
ブースにお立ち寄りいただき『拾わない拾い』を実際にご体感ください。
ダイテック社の完全3D CAD「CAD We’ll Linx V5」と当社の積算見積「PLANEST+BIM」が電気設備でコラボしました。
PLANEST+BIMは、BIMの共通フォ-マットであるIFCデータを取込み、データ生成を行った上で拾い数量を取得します。
コスモソフトでは、逸早くIFC4に対応するなどを行いながら、BIMの動向を見極めてまいりましたが、配線類のIFCモデルが出力されない事による、ケーブル、電線、電線管の拾い出しができないという電気設備のBIM積算においての問題は大きな壁となっていました。
「Linx」のIFC4対応が拡充されたと同時に、両社でプロパティセットを共有した事によりPLANEST+BIMの次回リリースバージョンにて、「Linx」で作図された配線情報をもとに配線拾いが実現できます。
【 PLANEST +BIM(プラスビム) 】
– 演 題 –
– 電気設備のBIM積算の実現に向けたPLANEST+BIMの取り組み –
CADWe’ll Tfas、CADWe’ll Linxとの連携と具体的な作図留意点
大手支援室 室長 笹田 拓
– 概 要 –
昨年(株)ダイテックのCADWe’ll LinxV5がIFC4を拡充した。同時に当社とプロパティセットの仕様を共有し、+BIMは配線BIM拾いを可能にした。今回は取組みと作図時の留意点をご紹介する。
弊社ブース内に ミニセミナー スペース を設け、コスモ・ソフトが提案する
「拾わない拾い」~働き方改革の一助を目指した将来のBIM時代に対応するための取り組み~
についてお話をさせていただきます。
– 出展内容のお問合せ - (株)コスモ・ソフト 大阪営業所 06-6267-5779
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
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