お知らせ
『 設備積算・見積の進化をもたらす新機能 』を展示いたします。
ブースにお立ち寄りいただき『拾わない拾い』を実際にご体感ください。
ダイテック社の完全3D CAD「CAD We’ll Linx V5」と当社の積算見積「PLANEST+BIM」が電気設備でコラボしました。
PLANEST+BIMは、BIMの共通フォ-マットであるIFCデータを取込み、データ生成を行った上で拾い数量を取得します。
コスモソフトでは、逸早くIFC4に対応するなどを行いながら、BIMの動向を見極めてまいりましたが、配線類のIFCモデルが出力されない事による、ケーブル、電線、電線管の拾い出しができないという電気設備のBIM積算においての問題は大きな壁となっていました。
「Linx」のIFC4対応が拡充されたと同時に、両社でプロパティセットを共有した事によりPLANEST+BIMの次回リリースバージョンにて、「Linx」で作図された配線情報をもとに配線拾いが実現できます。
【 PLANEST +BIM(プラスビム) 】
– 演 題 –
「BIMの利用で電気設備業の拾いを変える」 企画営業支援室 課長 笹田 拓
– 概 要 –
「当社は、これまでのCAD連携とは違う、BIMを使ったCADデータの活用で電気設備業の拾い業務を改革する。今回は、ダイテック社のCADWe’llLinxとのCAD連携を紹介する。」
弊社ブース内に ミニセミナー スペース を設け、コスモ・ソフトが提案する
「拾わない拾い」~働き方改革の一助を目指した将来のBIM時代に対応するための取り組み~
についてお話をさせていただきます。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
– 出展内容のお問合せ - (株)コスモ・ソフト 東京営業本部 03-3836-1372