須賀工業株式会社様の運用事例
+BIM
PLANESTシリーズの全機能(積算・見積もり・拾い)に加え、BIM(IFCデータ)を利⽤した、
業界初の次世代の拾い「拾わない拾い」を実現した、最先端の設備業向け見積もり・積算ソフトです。
既に⼤⼿サブコンによる実務利⽤にて、変換データの80%程度を活⽤でき、拾い作業を30%-50%以上削減した実績があります。(※随時研究開発実施中)
設備業向け積算見積もりソフトのパイオニアとして、積算業務に携わる全ての方により良い環境のサポートを続けます。
POINT
これまでの単純な図面(2D)や、3Dビューイングした状態から目視で補填作業を行うには、確認作業が煩雑になり、作業の軽減は見込めません。
そこで、コスモソフトでは、設備積算のフロントエンドと言える「拾い出し」の可能性を信じ、長年にわたり研究開発を進め、
ついに「拾わない拾い」を実現しました。
「PLANEST +BIM」では、建築CADや設備CADで出力された建築モデル(IFCデータ)に、 特許技術の【空間解析技術】を用いて、設備積算用の「施工空間」を自動作成。 積算に必要な情報をシステムで補完し、可視化した図面(3Dモデル)を表示することで、 正誤チェックや情報の不足箇所を簡単に判別でき、必要情報を補填することで計測作業を行わずとも拾い出しが完結します。
さらに、設備モデルの資材情報と数量にプラネストマスターを連携させ歩掛・単価、保温などの付帯データを整えることで、 拾いデータだけでなく3Dモデルから平面図と拾い軌跡までも自動作成できます。
POINT1
BIM(IFCデータ)から情報を取得し、建築モデル内の壁や床天井などの配置状態から空間モデル(設備積算用の施工空間)を自動生成します。施工空間はフロア、部屋に分割 され、各部屋の空間に収まっている衛生器具や機器の配置から便所及び機械室を判断します。
POINT2
空間モデルによって最適化された情報から、正確な自動拾い出しを実現します。拾い出しデータは資材情報だけでなく、3Dモデルを平面図化し、手計測を行った状態と同様に計測根拠としての軌跡も出力も可能です。
POINT3
CADからの資材や数量を利用し、設備モデルやそれぞれの納まりを様々な表示方法で確認することができます。
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