お知らせ
「建築設備と配管工事 9月号」表紙掲載
「建築設備フォーラム メルマガ」2022/8/24(水)配信
LANEST +BIM (プラスビム)
積算担当者は、図面(3Dモデル)に必要情報を補填することで計測作業を行わずとも拾い出しが完結します。
単純な図面や3Dモデルをビューイングした状態から目視で補填作業を行うには、確認作業も煩雑になり、作業の軽減は見込めません。
「PLANEST +BIM」では、建築CADや設備CADで出力された建築モデル(IFCデータ)に特許技術の空間解析技術を用いて設備積算用の「施工空間」を自動作成するなど積算に必要な情報をシステムで補完し、可視化した図面(3Dモデル)を表示します。
積算担当者が正誤チェックや情報の不足箇所を簡単に判別できる工夫をしています。
チェックや補填が完了したら設備モデルの資材情報と数量にプラネストマスターを連携させ歩掛・単価、保温などの付帯データを整えて拾いデータだけでなく3Dモデルから平面図と拾い軌跡までも自働作成します。
※【bSJ 設備IFCデータ利用標準】に対応した設備CADであれば連携可能
拾わない拾い、 また、コスモソフトから新時代が始まります。